転職? それとも起業かな?? ~キャリア・ルネサンスを目指していた5年前の僕に届けたい言葉~

元旅行会社&IT会社員による、 転職そして起業した今だからこそ分かる記録集です 現職、転職、起業(げんてんき)で迷っている方 (週末)起業についてもっと知りたい方 とくに30代、40代(女性も男性も)の方に 読んで頂くと☆とてもうれしいです(^_^)

起業にかける思い(その1)

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しごと見直し隊(たい)方へ「キャリア・ルネサンス」の実現を真心こめて支援する、

まさゆめ工房の大崎雅裕です。

 

私は、来年早々起業・独立します。現在勤務の傍ら主にコーチ業として悩める会社員の方々をサポートしていますけど、勤めている時間を、お客様への手厚いサポートに充てたいと思いますし、もっともっと研鑽する必要性を感じています。

 

悩める会社員は、相当多いことを実感しています。私も人並みに悩み、試行錯誤することを数多く経験しました。過去を振り返ると、人生の岐路に立ったとき、適切なメンターなりアドバイザーを知っていれば、遠回りすることなく、現在の心境に至ったかもしれません。

 

まずまず順調な社会人のスタート           

  

私は、ちょっとは名の知れた大学にすべり込みで入ったものの、勉強をろくにせず、合唱サークルとバイトに明け暮れ、要領よく単位を取ることを心掛けていました。そのため、卒業してからの進路についてほとんど考えませんでした。周りがしているので真似するように企業研究し、旅行が好きだからと関連する資格を取り、運良くある旅行会社の内定を取ることができたため、本命である別の旅行会社を受けることなく就職活動を止め、好きな旅行とバイトに励みました。

 

旅行会社では、たくさんの経験をさせていただきました。法人営業、添乗そしてお店に並ぶ旅行パンフレットの企画などです。さらに、要領の良くない新人の私に、厳しい言葉を投げながらも、温かく指導してくださる諸先輩方には、今でも、仕事人生の中で一番感謝しています。

 

悩み、考え続けた30代                

 

転機の訪れたのは、30代になってからです。やり甲斐はあるものの、残業、休日出勤は当たり前、そして業界特有でもある低い給与水準。人生を再度見つめ直し、結婚して暖かな家庭を築きたいと感じていた私は、退職してしばらくの間、ゆっくりすごしました。好きな旅行やキャンプを思い切り楽しみましたし、仕事に対する考え方に変化が見られるか確認するため、3ヶ月間派遣で営業の仕事をしました。それでも、明確な答えを出すことができません。時間のある学生時代に、将来についてじっくり考えなかったことが悔やまれました。

 

その次に入社した会社は、中小企業の人材派遣会社で、正社員として営業を行いました。その会社の派遣スタッフは、女性の事務職が多数を占めていて、派遣スタッフのフォローも大切な業務の一つだった私は、女性ならではの考え方、個々の家庭事情などに苦慮しながらも、少しずつ上達していき、親身になって相談相手になることで、多くのスタッフの笑顔を取り戻すことができました。営業活動より、得意になったかもしれません。マネジメント経験もでき、それなりに充実していました。

 

しかし、大手企業の顧客派遣先企業に対する派遣料金値下げなどの攻勢は徐々に強まり、会社存続の危機を否が応でも日々感じざるを得ませんでした。30も半ばに差しかかり、結婚を前提に付き合っている彼女のことを考えると、以前したようにゆっくり人生について考える場合ではありません。結局、倒産することが確実になった段階で会社の勧めもあり退職し、転職活動に全力投球しました。

 

35歳での転職活動。転職市場では、崖っぷちともいわれる年齢です。就職まで長くかかることも予想しましたが、意外にも2ヶ月を待つことなく次の仕事が決まりました。しかも、地元横浜本社の大手IT企業です。私自身信じられませんでしたし、前職の同僚たちからの、羨望の的になりました。

 

「倒産のことを気にすることなく、安心して、思い切りよく仕事できる!」喜び勇んで、新しい会社に飛び込みました。自社ビルできれい、すれ違う社員はみな、前職のメンバーより、ずっと洗練されているように見えました。

 

しかし、その高揚した心持ちは、わずか3日ですっかりしぼんでしまいました。

それは、・・・

 

(続きは次回にて) 

 

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